9月10日(日)午前9時より神山小学校運動場およびアリーナで神山連区防災訓練を行いました。

好天に恵まれ、各町内から約530名、連区役員を含む総勢600名以上の方が参加されました。開会式前にはご多忙の中、中野一宮市長にもご来場いただきました。

今年の防災訓練の特徴は昨年の内容に加え、地震体験車で震度6強の揺れが体験できることで、お子さんから保護者、高齢者まで幅広い年齢層の方に好評でした。

訓練は八幡消防署・消防団・山下病院の方々の全面協力と、一宮市危機管理課の地震体験車操作、国土交通省のパネル展示・愛知防災リーダー会・高齢者住まいる研究会のみなさんの防災啓発、神山公民館女性学習部の方を中心に炊出し(すいとん)など各部団体のご協力と、前日からの町会長さん、連区役員みなさんの支えにより特に大きな問題なくスムーズに開催できましたこと御礼申し上げます。