6月23日(金)午後2時より一宮市役所11階会議室で、一宮市各連区の広報担当部長が出席して情報交換会が行われ、神山連区からは長谷部広報部会長が出席しました。

市・広報課職員より広報誌をつくる時の注意点の講話の後、4つのグループごとに広報誌の編集・取材などでうまくいっていることや困っていることなどの意見交換が行われ、グループリーダーが発表しました。多くの連区で広報人材不足が挙げられ、中には広報担当者が若い人に変わったことにより高齢者向けの記事から子ども向け記事が多くなったことが報告されました。

文字の大きさや字体、文章の行間、字間、1行・1文の文字数、伝わる見出しの書き方、分かりやすい表現方法、余白の使い方など今後の「神山ひろば」編集に役立つ内容が多数ありました。