10月5日(月)18時30分より神山公民館で、神山連区各町内の町会長および防犯委員が出席し、第1回地区防災計画づくり協議会(全体会)が開催されました。(地区防災につきましては7月8日 「内閣府・27年度地区防災計画モデル地区に、決定」をご覧ください)

最初に杉山連区長、横井地域づくり会長よりあいさつがあり、今回実施する地域密着型訓練と宿泊型訓練は、毎年秋に行う通常の防災訓練とは異なり、”実効性があるもの”として具体的な説明に入り、①実施推進プロジェクトチームの編成、②地域密着型訓練:「平日の昼間に一宮市で大地震が発生した」と仮定して市指定避難所までの避難訓練、③宿泊型訓練:神山小学校アリーナで防災HUG(避難所運営の模擬体験ゲーム)実施(ここで日帰りの人は解散)、防災に関する意見交換、防災対策講演の後、持参した毛布・布団等で避難所生活の大変さを体感、④今後のスケジュールが示されました。

また、神山連区防災組織機構図の中の、各町内で構成する町内自主防災組織をこの機会に構築するよう要望がありました。

次回は10月29日(木)18時30分より。

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