6/24・pm3:00〜4:00   一宮市役所・市長 会見室にて、6/12に内閣府から発表の「 内閣府27年度 地区防災計画モデル事業」に神山連区が、全国22の地区の 中の一つとして 選定された事を受け、報道記者会見および市長懇談会か゛開かれ、連区からは杉山連区長・横井地域づくり協議会会長・ 三輪愛知 防災リーダー会 西尾張支部役員の 三名が招かれ出席しました。 新聞4社にICC・TVとの会見では、応募 経過と「 神山連区 防災計画の 概要」を杉山連区長が説明し、各社からの「 都市型防災とは?  神山連区の防災の 特性とは?」との 質問には、横井会長が 「ネットワークとシミュレーション」か゛キーワードになると 答弁、子細 な説明か゛なされました。・・・・中野市長さんとの面談では、一宮市23連区の自主防災活動の 現状についての 話に「 神山連区は決して先進地域て゛はなく、 地道に 先進的な防災活動に取組んでみえる連区は他に多くあり、  神山はそれらの先進連区に学ぶ中で、 中心市街地・神山の特性である都市型 防災 活動を目指したい、 今回の選抜を弾みとしたい」と抱負を 述べさせて戴きました。 中野市長さんからは、「 先進連区とは 具体的にどこなのでしょうか?」と質問があり、「 西成連区さんです」と即答し「神山も今回を契機に先進連区に学び防災整備を着実に推進致します。  一宮市政もこれを機会に防災減災の先進自治体の 取組を見習って、市民の安心安全の備えに万全を期して戴きたい。」・・・厳しいお話もさせて 戴きました。 大禍なく過ぎた幸せな時代に慢心することなく、「 備えよ、常に」が 大切です。・・ 身の締まる 重い半日と成りました。