8月9日(日)16時より神山公民館で第3回神山連区役員執行部会と神山連区町会長会が合同開催されました。

最初に地域づくり協議会・横井会長より地域の見守りネットワーク活動推進のため9月16日と11月11日に、県のアドバイザー鷲野先生による「見守りネットワークにおける情報の共有と連携」講演を行うことの説明に続き、今後の連区運動会、敬老会、教養講座、連区防災訓練について担当者より行事計画の説明がありました。特に、連区防災訓練は約1ヶ月後に迫っているため詳細なスケジュール、訓練内容、役割分担が示され各町内で参加者選定と避難経路検討段階に入りました。

最後に杉山連区長より「地区防災計画」の状況報告がありました。7月末にアドバイザー、内閣府の担当者と打ち合わせがあり、神山連区が目指す「実践的な防災訓練の確立」「町内ごとの防災マップの作成」「要配慮者への安全支援対策」等について杉山連区長が質問、要望を行い、先生より助言をいただいたとのことでした。

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