7月12日(日)9時30分~11時30分、神山公民館で町会長、防災委員約50名が出席して、第1回自主防災会が開催されました。

講師は一宮市役所危機管理室の伊藤健一主査で、生涯学習出前講座「地震への備え」の講話とDVD視聴を行いました。

その後、杉山連区長より神山連区が地区防災計画モデル地区に応募、全国で22か所の一つに選ばれたことの経緯報告と、これから地区防災計画づくりを進めるにあたり想いを説明されました。また、横井地域づくり協議会会長からは今後の地区防災は「ネットワーク」と「実際を想定したシュミレーション」が重要であることと、9月16日、11月11日に「孤独死、孤立死をなくす」テーマで講演会を行うことが説明されました。

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