6月4日(日)浅井連区防災訓練が午前9時より浅井中小学校で行われましたので見学しました。

約500名が参加、4グループに分けて3種類(心肺蘇生法とAED、初期消火とスモークハウス、簡易担架)の訓練を行い、浅井・西成消防署と浅井町消防団が進行、指導を行いました。

神山連区の防災訓練と異なることは、炊出し(豚汁とおにきり)を中学生がいっしょに行い、各訓練の移動時間で食事することと、自衛隊の現地活動紹介パネルと食事を展示・説明するコーナーがあったことです。