6月4日(木)、神山公民館で救急法研修会が開かれました。4名の八幡消防署員の方を招き、①心肺蘇生の手順②AEDの使い方③止血法④異物除去について、実技を交え、丁寧に指導していただきました。47名の参加者は、胸骨圧迫やAEDの扱いなど、交代しながら和気藹々と進めていきました。胸骨圧迫は30回ほど行いましたが、息が上がってしまう人もいて、大変さを実感しました。また、人の命を救う大切な方法であることにも気づかされました。