9月11日（日）神山連区防災訓練を行いました

9月11日（日）午前9時ごろより神山小学校に向けて各町内から防災旗を先頭にした参加者が集結し、9時30分から防災訓練が始まりました。

参加者は5つのグループに分かれ、運動場では煙道避難訓練、バケツリレー消火訓練、初期消火訓練、搬送法・応急担架作成訓練、照明車操作体験が、アリーナでは応急救護訓練、防災パネル展示見学がそれぞれ25分交代で行われました。すべての訓練が終了した12時からは朝から日赤奉仕団と公民館女性部の方が炊き出しを用意していただいたすいとんを全員でおいしくいただきました。

今年は好天に恵まれ役員含め500名以上が参加し、閉会式の消防団総評の通り、皆さんどの訓練も真剣に取り組んでいる様子が感じられました。また、親子連れの方が例年より多く、アリーナの防災ゲームや防災ナマズンとは楽しくふれあい、全体を通じてとても有意義な防災訓練であったと思います。

本防災訓練を支えてくださった消防団、国土交通省、山下病院、愛知防災リーダー会、高齢者住まいる研究会、日赤奉仕団、神山連区役員の方々、ご協力ありがとうございました。