8月9日(日)大志公民館3階大会議室で災害避難所用間仕切りパーテーションを見学させていただきました。

4部屋用(約54,000円)でパイプ、ジョイント、カーテンで構成され、1部屋の大きさは2.1m×2.1mで高さ1.8m、約10分で組立てでき、見学時は組立て済で、段ボールベッド(約10,000円)、キャンプ用ベッド(約20,000円)、エアベッド(約2,000円)、エアクッション(約1,000円)が展示されていました。いずれも普段はコンパクトに収納可能で思ったより場所を取りません。

木村大志連区地域づくり協議会会長にお話しを伺うと、このパーテーションを4個連結し、通路を設けて3列配置すると、1部屋4人使用で48名が使用でき、コロナ対応で避難所収容人数が平時の4~5割程度と考えると約半数がこのパーテーションが使用できるとのことでした。