6月6日(火)午前9時30分より神山公民館で児童育成協議会 救急法研修会が行われ、子ども会指導者36名が参加しました。

4つのグループに分かれ、八幡消防署の4名の職員が、声掛け、救急車・AEDの手配、呼吸の有無確認、心肺蘇生法、AED使用法の順に説明し全員が体験しました。後半に入る前に救助指令が入り3名の職員が現場へ急行することになり、公民館前に駐車してあった消防車が出発するまでのきびきびした動作を公民館2階から見ることができました。後半はけが人発見から119番通報・電話のやりとりの実演と、熱中症の時期を迎え、症状と対策を学びました。

研修内容は昨年とほぼ同じですが、参加したほとんどの人が初体験で、できるだけ多くの方が体験することが重要と思います。