6月24日(日)「いざという時に困らない!」と題して神山公民館にてイベントを開催しました。多くのみなさんが足を運んでくださるか心配していましたが、後ろの席まで埋まるほどみなさんが下さってとても嬉しく思います。
一宮市高年福祉課専任課長の滝藤京子さんによる講演は初めて耳にする「歯する体操」、元気なうちから予防するためのケア(体を鍛える・人付き合いを大切に)とこれから心がけることを教えていただき、ますます地域と係わることの大切さを確認しました。
神山公民館女性学習部長・肩野邦子さんによる公告の紙を使ってのお皿で食べる豚汁は味もよく、また、汁物を入れても大丈夫なものだとわかり、いざという時は広告もお皿に使えるとこがわかり、知識が増えたみたいな気持ちになりました。
清州の里の主任看護師の伊藤美和先生のお話で一番嬉しかったことは、年齢が上がったらダイエットをしないでお肉もお魚も食べてくださいのお話は友達とのランチ好きの私は早速、次どこにランチに行こうかと思いながら伊藤先生のお話が終わった後に頭を過りました。「愛知はっきりことば」は愛知県の名産などを楽しく言葉にしてあり毎日練習しようかなと思いました。
女性部会の家治由美子さんによる「災害時の簡易トイレについて」では、凝固剤を入れるとゼリーのようにフワフワに固まること、燃えるゴミに出せるとしりました。
多くの発見ができた一日でした。

                  

記事は地域づくり協議会・女性部会の小田さんより提供いただきました。