「フィールドで自然観察や歴史を知る」
梅雨が中休みをしてくれて、30℃を超える晴天に恵まれた。
朝、一宮駅から名鉄バスを利用して、一宮市歴史資料館へ、旧林家住宅では、家屋よりも日本庭園で、石飛に夢中。その後、資料館に入館。学芸員の方から、絶滅危惧種のイタセンパラ生息の話を聞きました。残念なことに水槽には生で見ることが出来ず残念。
その後、「起」を中心した歴史の話を熱心に聞いたり、質問したりメモをとったり、学習熱心な姿が素晴らしい!
いよいよ、昆虫採集を目的にグリーンプラザに出陣(笑)網を振り回す姿が、勇ましい!
始めは、全く的を得られなかったけど、どんどん要領を覚えて、「捕まえたー」と至る所で声が上がる。
途中でお弁当を広げて休息の時間も惜しむように網を振り回す子供たち。
帰りは、iバス、名鉄電車と乗り継ぎ、事故も怪我もなく無事に到着。
ご参加いただいた、お母様方のご協力のもと、楽しい日曜日を過ごしました。
(記事と写真は神山公民館家庭青少年学習部のKさんよりご提供いただきました)
- 投稿タグ
- 築城