3月1日(木)神山連区の町会長、防災委員、連区役員など27名が参加して、名古屋市内の防災施設を見学するバス旅行を行いました。

最初の名古屋市港防災センターでは常設の地震体験室で過去の大震の揺れを再現体験、伊勢湾台風の貴重な記録映像や疑似体験、煙体験、管内展示見学を行いました。次の名古屋大学減災館では名古屋大学教員によるキャラリートークを公聴、この日のテーマは 『南海トラフ地震に関連する情報』って何? について地震予知の現状と昨年11月から施工された地震情報提供の変更点、問題点など、関心の高い内容でした。その後、地震シミュレータBiCURiで低階層の激しい揺れと、高層階層のゆっくりした長周期の揺れの違いを実演、見学しました。