11月17日(日)午前9時より神山小学校運動場およびアリーナで神山連区防災訓練を行いました。

各町内から約350名、協力団体、連区役員含む総勢約480名が参加しました。訓練は5種類各15分と、初めてはしご車乗車体験と子ども用消防服試着、訓練終了後は炊出し(豚汁)を提供しました。

バケツリレー、初期消火、応急担架作成、心肺蘇生AEDの基本訓練は昨年同様とし、避難所体験では避難所生活を少しでもイメージできるようアリーナの床に一人ずつの区画を示し、パーテーションや段ボールベッド、簡易テントでプライバシーと居住性の改善例を展示しました。また、非常食や飲料水、トイレの凝固剤の準備などの展示・実演を行い、平時から備蓄をお願いしました。