10月16日(日)、講師に小澤光子先生をお迎えし、アーティフィシャルフラワーアレンジの講座を開催しました。

アーティフィシャルフラワーとは、造花のことだそうですが、まるで生花のような美しさにうっとり。あらかじめ、ひとり分ずつご用意くださった花束は、どれも秋を感じさせてくれる色合いの花々で、選ぶ時から心がわくわくしました。

今回は、リースとカゴの2種類からどちらかを選び、お花で彩っていきました。『私、センスが無いからどうしよう…』という参加者の方には、小澤先生より、『アレンジメントに正解はないんですよ。みなさんそれぞれがきれいだなと感じるままに、みなさんの感性で作ってみてくださいね』とのことで、肩の力を抜いて、目の前のお花の美しさを感じながら作品を作っていきました。困った時には、先生にご助言を頂くと、ちょっと手を加えただけでアレンジが違う表情になって驚いたり、隣の席の方の作品を『素敵〜(ルンルン)』と鑑賞しあったり、『作りものは何年ぶりかしら〜』と喜ばれたりしながら、みなさんとても楽しく取り組まれていました。

最後に、仕上がった作品を手にみなさんで記念撮影。こちらの作品は、10月27日(木)に行われる、いちのみや女性講演会会場に展示されます。

講師の小澤先生、参加者の皆さま、楽しい時間をありがとうございました!

(記事と写真は神山連区女性の会会長 春原さんより提供いただきました)