1月30日(土)19時~20時30分、神山公民館で神山連区の町会長および防災委員43名が出席して、第3回自主防災会が開催されました。
初めに鎌倉町会長会会長より避難所運営マニュアルの説明、8月28日に九品地公園競技場で避難訓練が行われ神山連区より150名参加すること、3月25日の広報配布時にA4版32ページ冊子の防災ハンドブックが配布されることが説明されました。
次に杉山連区長より地区防災の取組みについて3月12日に仙台で発表があり、地域密着型防災訓練の実施、ハザードマップ作成、家具固定、簡易トイレを中心に説明予定であることが示されました。
また愛知防災リーダー会の三輪さんからは災害被害を最小にするため家具固定の必要性、市公表の避難所収容人数と備蓄倉庫の中身、神山連区住民以外にも帰宅困難者対応などの問題が報告されました。
その他、各町内に1年交代ではない防災委員を設けること、防災に関する予算を確保してバール、ジャッキ、炊き出し機材などを用意してほしい、各家庭に水、カセットコンロ、簡易トイレを持ち災害に備えてほしいと要望がりました。
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