1月22日(水)13:00~14:40 神山公民館和室

参加者23名 一宮消防署八幡分署4名

救命救急隊員を招いた毎年恒例の日赤神山支部の活動です。

隊員の話ではPA連携といって消防自動車と救急車が一体となって現場に急行し、いち早く傷病者の救命と安全確保に努めていることです。和室で開かれたこともあり会員がくつろいだ雰囲気の中で、真剣に心臓マッサージに取り組み、一人暮らしの家庭や入浴中の事故などが話題になり、隊員からは心停止の予防・早い認識と通報が救命に直結すると回答がありました。

会員相互の結束力も強くAEDの使い方も堪能でこれまでの積み上げと親睦の深さを実感しました。近い将来、消火器のようにAEDも家庭に設置できればという前向きな意見もありました。