8月7日17時~18時、神山公民館に9月16日、11月11日の2回「見守りネットワークにおける情報の共有と連携」をテーマに講演をいただく日本福祉大学助教の鷲野明美先生をお招きし、神山連区の現状、問題点を話し合いました。

神山連区からは地域づくり協議会・横井会長をはじめ、杉山連区長、鎌倉町会長会会長、シニア部会・森民生児童委員会長など約10名が出席し、65歳以上の独居老人の市への届出率が低くこの範囲しか見守り活動できないこと、独居老人の家庭訪問が民生委員(または民生委員と同行)に限られること、個人情報保護法がネックになり活動が制限されていることなどの問題点が説明されました。

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